詳細プロフィール

この度は、『プロフィール詳細』まで足を運んでいただき、ありがとうございます。

どうも、ケタノと申します。
「子どもと関わる人のレゴに関する悩みを解決する!」をコンセプトに掲げ、このブログを書いています。

経歴およびこのブログを書いている理由について少しお話させていただければと思います。
お時間があれば、お読みください。

経歴

大学生から最初の就職

私は大学で臨床心理学を学んでおり、3回生くらいの時に友人に誘われ不登校支援のボランティアを始めました。
就職活動はあまりうまくいかず、なんとか大学を卒業間近で内定をもらい、システムエンジニアとし働くこととなりました。

システムエンジニアとして働きながらもそのボランティア団体に所属し、しばらくしての副代表を務めることとなりました。

そうやって、仕事とボランティア活動の両方をやっていくうちに、「今のような仕事より、自分は子どもに関わる仕事をしたい」と思うようになりました。

今思うと、これのボランティア団体に所属したことが私の人生を大きく方向づけたきっかけだったように思います。

子どもと関わる仕事へ

子どもと関わる仕事をしたいと思うようになったことで、システムエンジニアの仕事を退職し、子供向け体操教室の先生へと転職しました。
その後、縁あってレゴを使ったロボットプログラミング教室の先生を務めることとなりました。

大学生のころの不登校支援のボランティアを含めると軽く10年以上は子どもたちと関わる仕事をしてきました。
関わってきた子どもたちは、幼稚園生~高校生まで、のべ300人以上になるかと思います。

子どもと関わる仕事は私にとっては間違いなく天職でした。
子どもたちの成長を見れるのは本当に面白かったですし、保護者からいただく温かいお言葉は自分の自信にもなりました。

きっと自分は子どもと関わる仕事をずっとしていくだろうと思っていたのですが、意外なところから大きな路線を変更することとなりました。

マーケティングの仕事へ

マーケティングの仕事へ転職30代半ばになると、子どもたちの前で先生の仕事をする傍ら、社内でマーケティングっぽい仕事もしており、プライベートでもたまたま知り合いの大学生に統計学の基礎を教えることとなりました。

自分でもこの年になるまで全く気付いていなかったのですが、実はデータを分析することが意外と好きでした。

今思うと、大学生の頃、臨床心理学を専攻していましたが、その中の科目の中で統計学の授業が一番好きだったので、その片鱗はあったようです。

そして、30代半ばで残りの人生を考えたとき、子どもと関わる仕事を続けるか、データ分析の仕事をするかをかなり悩みました。

ですが、「子どもたちと関わる仕事はやり切るところまでやり切った、残りの人生はデータ分析の仕事をしてみよう!」とこれまでのキャリアを投げ出して、マーケティングの仕事へ転職することにしました。

そして現在、新たな挑戦として、食品メーカーのマーケティングの仕事に従事しています。

ブログを書く理由

元々ブログをやろうと思ったきっかけは、単純に「副業にブログでもしてみるか」という軽い気持ちからでした(笑)
ですが、そんな動機だったので、もちろん上手くはいかず、結局はやらなくなっていきました。

そんな中、自分が子どもと関わる仕事からデータ分析の仕事へチェンジすることになったことをきっかけに、「今までのキャリアをそのままにしておくのはもったいないのではないか」と思うようになりました。

「講師ではなくなったし、目の前に子どもたちはいないけれども、ブログを使えば間接的に子どもと関わることはできるのではないか」と考え、
幸いにも「たくさんの子どもたちや保護者と関わってきた経験」、「レゴを使ったロボットプログラミング教室の先生としてレゴの知識」が自分にはありました。
なので、これらを使って、子どもと関わる人のレゴに関する悩みを解決しようと思いブログを書くことにしました。

まだまだ始めたばかりですし、執筆スピードは亀の歩みですが、ちょっとずつ書いてまりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク